桜島   「へ」の法則

   鹿児島旅行 続編

   フェリー「チェリークイーン号」で桜島に向かいました。 鹿児島のシンボル「桜島」は、山頂に雲の帽子をかぶっていました。 美しいですね。

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   「乗船時間は15分間ですが、船内でうどんを食べることができますよ」と、
    ガイドさんに教えてもらった通りに、私たちも食べてきました。あつい「かけうどん」400円! フェリー食堂のお兄さんは 働き者でやさしかった。

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      桜島、7月30日。今年499回目の朝からの噴火。 
      
      有村展望台  南岳からの噴火です! お~ 噴火の灰がふってくる!
   
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      1914 年(大正3 年)の大噴火によって、山腹から流出した溶岩により大隅半島と陸続きになったそうです。
      写真向こう側は、大隈半島です。(有村展望台から)

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       ~ガイドさんの鹿児島弁講座~

      鹿児島には「へ」の法則というのがあります。
  
     ① 「灰(はい)」のことを「へ」という。   桜島ん「へ」がふっでけた。     
     ② 「蠅(はえ)」も「へ」という。       「へ」がとんじょっ。   
     ③  お尻から出る「おなら」も 「へ」。    「へ」をひった。 
      
     訳すと  ① 桜島の「灰」がふだした。 ②「蝿」がとんでる  ③「おなら」をした(笑)

     「へ」には「灰」「蝿」「おなら」の 3つの意味があるのです。
     
 
     あまりにおかしくて、みな「へ」をかぶりながら、「へー」と驚いていました!

     
      さて、私たちが帰った後、8月1日、桜島は今年500回目の噴火が起きたそうです。
     
      桜島は、有史以来、活発な噴火活動を続けていて、火山ガス・火山灰・火山礫や土石流などにより大変な被害をおよぼしています。
      
      島の人たちは独特な産業、生活をされています。

      世界一大きい大根「桜島大根」。世界一小さいみかん「小みかん」。
      桜島の溶岩を利用した焼肉プレート。農作物に利用できる「火山灰」など。
      毎日の「風向き情報」。土石流や火山礫をさけるためのシェルター設置など。

      桜島の名称は、島内に、木花咲耶姫(このはなさくやひめ)命」を祭る神社があったので、島を咲耶島、いつしか桜島となったそうです。

      桜島。 美しい名前ですね。

      「ふるさと桜島」を愛し、敬いながら暮らす方たちの心根と苦労を感じてきました。


      
      



 
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by kkpnx151 | 2011-08-01 19:02
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