和爾下神社 秋祭り

   10月2日  天理市 櫟本町 和爾下(わにした)神社  秋祭り
   
  
   
   天理市櫟本(いちのもと)町。この辺りは古代、和珥氏の本拠地で、和爾下神社は和爾下古墳の後円部上に建ち、一族の氏神でした。
   
 
   今は櫟本町の鎮守の神社です。 古い前方後円墳で、鬱蒼とした森に包まれた、いつもは、静かな場所です。

    今日は 和爾下神社の 秋祭り。 秋の収穫を感謝して、にぎやかな 祭りの声が響いてきます!

       
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   各氏子町内の青年団の方たちが、肩で太鼓台を担ぎ町内を練り歩いて神社へ宮入りします。
   
   参道下にある「お旅所」でお祓いの後、神輿を頭上へ高々と差し上げながら、祠の周りをグルリと三回廻ります。

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    「アーヨンヨンヨン、アードッコイサノセー、ヤレサセ、ソラサセ、モットサセ!」
    サセとは神輿を差し上げろという意味だそうです。  勇ましい!
   
    祭はクライマックスを迎えます。

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    和爾下神社は、「和爾下神社二座」として横田村と櫟本村とにあり、神輿は、ここ櫟本から、まっすぐ西へ、郡山市横田の和爾下神社までお渡りします。   
    高品(たかしな)、市場(いちば)、膳史(かし)、瓦釜(かわらがま)、四壷(しのつぼ)、南小路(みなみしょうじ)。
    この「櫟本六郷」の六総代表の方達が先導されます。 
 
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    今年は4基の太鼓台がそれぞれに櫟本小学校南側の道を西む。 沿道には出店もでてにぎやかです。

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    かわいいですね。
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    各町内には、提灯も立ち並び、地域みんなで盛り上げる「ふるさと」の秋祭りは、きっと子どもたちにも大きな力を与えてくれるでしょう。
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    最近は担ぎ手の減少と高齢化が進み、往時を知る方達は「昔はもっと神輿もでてそりゃあ 華やかでした」と語っておられましたが、

    なかなかどうして、見ごたえのある 秋祭りです。櫟本町のパワーをいただきました!

    「アーヨンヨンヨン、アードッコイサノセー、ヤレサセ、ソラサセ、モットサセ!」

    祭りの掛け声が 響き渡り、私も楽しくなって、金魚すくいをしてきましたよ!


    

    
    
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by kkpnx151 | 2011-10-02 22:55 | 天理市
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